22 見残し・竜串      11/8 曇りのち晴れ  歩いた距離:14キロ

 

ユースを7時20分出発。

木のトンネルの下を歩いていると、自転車の中学生が「おはようございます」と声を掛けてくれた。

 

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臼碆うすばえ着9時30分。

すてきな眺めだった。

室戸に比べて足摺が女性的と書いてあるのはこういう所をいうのだろう。

絵葉書になる景色だ。

 

土佐清水へは12時に着く。途中に渡し場があって、おばあさんにお接待してもらって渡った。

 

12時45分のバスで竜串へ。30分ほどで着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弘法大師も見逃したという見残しを、しっかり観光。

へんろ道から外れていて、竜串からグラスボート(船底から海中が見える)で渡りました。

見たことのない海岸風景。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


見残しと竜串を見て藤井寺ユースへ。

ユースのおばさんはがらがら(がらっぱち風)で、どうなることかと思ったが、気のいい人。

 

夕食は凄いのが出た。

 

煮物や刺身などを一皿に豪華に盛り合わせてある。おばさんの自慢料理らしい。

食べ終わらないうちに、後からのお客の分が足りなくなったと、

早々と飾り付けのさざえのからを取りに来たのは、おかしかった。

 

お風呂は洋式バスで一人ずつ入るようになっている。初めてだった。

いいアイデアかもしれない。

 

星が相変わらずきれい。南北に天の川が走っている。

こんなに星があったんじゃ、星座なんてわかりゃしない。

 

 

 

 

土佐の名物 皿鉢料理 

こんな風な絵を描いていました。

食べ物の写真というのは、すぐ食べてしまって、終わってから、あ、写真!と言うことに。

 

食欲に負けるのが常