33 松山から砥部へ           11/19 快晴   

 

8時過ぎユースを出る。

振鷺閣を見る。

 

誰でも入浴できるとあったから、

よほど入って行こうかと迷ったが、

そのまま市外へ。

松山城へ登る。

修学旅行の学生が沢山いる。

 

またまた骨休めの1日 

 

せっかくの道後温泉にも入らず・・・

 

今なら一番に行って、あ~ぁ極楽極楽!


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銀天街を抜けて、子規堂へ。

随分がちゃがちゃしたところにある。↓(クリックで拡大)

素敵な絵葉書があったので2組買う。

久しぶりにみんなに絵葉書を書こう。先生にも。


 

鶴陶というところで、

思い切った買い物をした。

自分でびっくり、一万円の絵皿。

 

極楽鳥だという絵柄が気に入った。

白磁に青い絵付けのいわゆる砥部焼きではないが、

なんともいい!

 

 

他にもYさんたちのお土産に、中皿を4枚買う。

家へ送ってもらうことにする。

ちょっぴり後悔しないでもないが・・・・

今後少し切り詰めなくては危ない

 

 

明日は伊予北条まで行こう。

先の予定を立てて見る。

25日にKさんのところへ入れるだろうか。

 

砥部

松山から南へバスで20分くらいだった。方向的には、昨日の浄瑠璃寺の近くまで戻る感じ。

 

砥部焼きは、ゆったりして闊達な絵柄が好きで、意識するわけではないのに普段使いの食器に選んでしまう。

 

よくもまあ旅先で思い切った買い物をしたものだ。

 

この絵皿は、立てて飾っていたら子供が倒して、縁が欠けてしまった。

紐でつるしておけばよかったと反省しきり。