8時半にユースを出る。
荷物を向かいのお菓子屋に預けて、
ゆうべユースで聞いた大和屋旅館に予約に行く。感じよくOK。
大堂断崖へ行く。9時半から2時ごろまで歩いた。
うばめがしの林が続く。
沖ノ島からもやが湧き出し、オーロラのように揺れ、島影は次第に見えなくなる。
あたりが白くなって、雨になる。
このままずっと立っていたら、私はうばめがしになってしまうだろうか。
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展望台へ行く途中、野生の猿がいた。
観光客に馴れている様子で、
私のチョコレートを見ると、凄い力でひったくっていった。
怖いほどの力だった。
帰る頃になって陽が射してきた。
途中ダンプに乗せてもらう。
3時ごろ宿に入る。漫画を読む。お風呂に入る。
宿代1,600円。
サル被害 |
今でこそ、行楽シーズンに、観光客を襲う日光の野生ざることが話題になるが、当時は思いもよらないことで、人に近づいてくる猿は珍しいくらいの気持ちで見ていた。 本当にびっくりした。
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